8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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北広島市議会 2021-04-16 06月16日-03号

2点目、ワクチンに頼らない子宮頸がん予防取組として、江別市の子宮頸がん予防自己採取HPV検査キット配布について、2020年第1回定例会代表質問で、本市において導入することを提案してまいりました。小樽市でも総合戦略における施策として、無料クーポンによる、未受診者対象自己採取検査キット配布し、がん早期発見に向けた取組が行われています。 

北広島市議会 2020-05-01 02月27日-03号

お隣の江別市では、2016年から「自己採取HPV検査キット」の配布実施しています。これは自宅で細胞を自分で採取し、郵送する検査キットで、その検査結果から子宮頸がん検診につなげています。江別市の場合の実施機関北海道対がん協会となっております。この検査では、子宮頸がんの原因といわれるHPV、ヒトパピローマウイルスに感染しているかどうかを調べることができます。

札幌市議会 2020-03-27 令和 2年第二部予算特別委員会−03月27日-06号

HPVワクチンについては、発がん性HPV検診率を上げるために、自己採取による子宮頸がんリスク検査の早急な導入を求めます。また、HPVワクチン反応被害者に対する医療体制の整備を国に求めるとともに、福祉教育面での支援の在り方を検討されること、国において積極的勧奨が再開された場合には、慎重に対応されることを求めます。  

札幌市議会 2020-03-16 令和 2年第二部予算特別委員会−03月16日-02号

◎秋野 成人保健歯科保健担当部長  子宮頸がんリスク検査導入検査対象拡大についてのお尋ねでございますが、江別市、小樽市におきましては、いずれも、子宮頸がん受診率向上を目的といたしまして20歳以上の検診受診者対象実施をしており、札幌市におきましても、まずは、20歳の無料クーポン券の未利用者対象といたしまして、自己採取によるHPV検査導入を検討してまいりたいと考えております。

北広島市議会 2020-03-02 12月09日-03号

新型コロナウイルス感染拡大対策についてでありますが、検査体制の強化につきましては、当初、ドライブスルーによる検体採取方式でありましたが、11月25日からは検査キット自宅等に配付し、自己採取した唾液検体検査センターに届けていただく方式に変更したことによりまして、これまで1日最大58件の検査実施をしたところでありますので、現在の方法で実施をしてまいりたいと考えております。 

恵庭市議会 2016-06-13 06月13日-04号

次に、江別市が試みたHPV感染検査器具配布についてでありますが、この事業は、自己採取HPV検査として、北海道大学産婦人科北海道対がん協会の協力を得て、平成26年度の試行を経過し、今年度より事業を開始したと伺っております。 子宮頸がん検診無料クーポン券対象者である20歳を迎えた女性の受診率向上を主とした事業と伺っております。 

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